三國志曹操伝 ONLINE 攻略 千里行編 part2

ネクソンより配信されている三国志曹操伝 ONLINEに関する攻略・情報記事です。

先行配信されている韓国の攻略サイトで見つけた記事を翻訳して載せています。

間違っている部分があるかもしれないので、ご注意下さい。

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ここでは、千里行についての攻略情報を記載しています。

part1はこちら

 

千里行の敵

千里行に登場する敵は、ボス、精鋭、雑兵の3つに区分されます。

3関門ごとに一度登場する名前付きのボスはオレンジ色で表示され、毎関門に2人ずつ登場する精鋭は黄色で表示されます。その他の敵は雑兵です。それぞれレベルが4ずつ違います。

精鋭は左に表示されているのが、第一段階、右が第二段階に登場するものです。

千里行の目的は、精鋭とボスを倒すことで、雑兵を倒したか否かには違いがありません。

特に経験値やアイテムを手に入れることも出来ないので、出来る限り雑兵には手を出さず、ボスと精鋭のみを対処することをオススメします。

雑兵は毎週固定ですが、ボスと精鋭は毎週ランダムに変化し、強力な効果を持っています。

精鋭とボスの兵種と効果を事前に確認し、対処法を想定しておくことが、千里行の中核となっています。

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敵の効果

ボスと精鋭は兵種と効果がランダムですが、そのレベルと雑兵は毎週固定です。

精鋭とボスは完全にランダムに配置されて、兵種も効果も毎週ランダムに変更されます。

そのため時によって難易度が大きく変わるので、戦闘に入る前に必ず兵種と効果を確認することが望ましいです。

策略系の兵種に近接系の能力などの不必要な能力を保持している場合もあります。

その部分は毎回変化しますので、毎回調べてみるしかありません。しかし、いくつかある強力な効果と、対処法を理解しておくことは重要です。

 

禁句攻撃による回復アイテムの自動使用と消耗品の使用を封印する効果は非常に厄介で強力な能力です。

禁句攻撃の能力は関門に応じて固定であるため、理解しておくと良いです。


・必ず注意すべき効果

いくつかの効果は対策を怠っていると、クリアに失敗することがあります。必ず注意し対策すべき効果は以下のものがあります。

-物理攻撃耐性

-策略攻撃耐性

-間接攻撃耐性

-会心攻撃耐性

-特殊攻撃耐性

-先制攻撃耐性

上記の耐性系の能力は、最初に必ず確認する必要があります。

確認せず戦闘に入った場合、退却を余儀なくされます。

上記の耐性は私達が一般的に使う連続攻撃耐性や、連続策略耐性ではなく、完全なる耐性です。

会心耐性や間接耐性、特殊耐性は私達も使用出来るものですが。

 

物理攻撃や間接攻撃は混乱時に攻撃することが出来ますが、策略や会心は出来ない点に注意して下さい。

つまり策略耐性がある武将は、決して策略系武将で突破することが出来ません。

仮に参加させても、他の雑兵を倒すか、バフを使用するために使うことになるでしょう。

幸いなことがあるとすれば、上記の耐性で最も厄介な物理攻撃耐性と策略攻撃耐性はボスのみが所持してる場合があるという点です。

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・注意すべき効果

-連続行動

-無制限の反撃

-支援攻撃

-突進攻撃

-攻撃範囲拡大

-被害範囲拡大

-連続攻撃

-会心攻撃

-zoc無視

上記の耐性類ほど強力ではありませんが、これらの効果も恐ろしいモノであるのは事実です。

特に攻撃範囲拡大や被害範囲拡大の場合、効果の名前を見ただけではどれほど範囲が拡大されているのか区別をすることができないので、見るか、攻撃を食らうかをしないと分からないという点に注意しましょう。

後ろに配置した弓兵、弩兵、賢者、風水士などが突然前衛を倒したボスに攻撃される様なことも頻繁に起こります。

特に千里行をプレイしているプレイヤーは、兵の移動範囲、攻撃範囲を理解しているので、なおさら油断している時に、不意の一撃を食らうことは多いでしょう。

その他無制限の反撃や支援攻撃、会心攻撃などが強い理由は説明するまでもないでしょう。

連続行動は確率は低いですが、所持しているボスに合うと痛い目に会います。


・一応注意すべき効果

-HP回復%

-本体覚醒

-転禍為福

-能力値降下攻撃

-周囲XX降下

-本体XX

-先制攻撃

-連続策略耐性

-連続攻撃耐性

上記はの効果は大きく注意する必要もないですが、それ以上に私達を苛立たせたり、クリアを難しくする可能性のある効果です。

残念ながらかなり頻繁に登場し、私達に苦労をさせる能力です。

 

基本的にボスや精鋭たちは、非常に多くのHPがあります。30関門近くのボスだと、だいたいHPは3000に乗るほどになります。

そんなボスがHP回復30%を所持している場合は、簡単にいえば、毎ターン1000未満しかHPが削れない場合、相手のHPは増える一方になるという意味です。

私達にはHP回復能力はあまり意味のない効果ですが、HPが高く割合も多いと恐ろしい効果となります。

 

能力値の下降攻撃や周囲降下も非常に頻繁に登場します。

攻撃力降下や敏捷性降下である場合もあり、ひどい場合全能力値降下である場合も存在します。当然注意が必要です。

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・特に問題にならない効果

私達にとって幸いなことに、すべての能力が上記のように強力ではありません。

単純にHPが数%上昇とかの能力も存在します。時に何が弱いのかは、見れば分かると思うので、ここでは割愛します。


・禁句攻撃

禁句攻撃は消耗品の使用と、回復アイテム自動使用を封印する効果です。

難易度が高くなるほど、回復アイテムの使用頻度も増えていくので、禁句攻撃はかなり厄介です。

禁句攻撃は第10関門から登場し、最初は精鋭のみが所持しています、精鋭1より精鋭2のほうが少し高い確率で所持しています。

第16関門からは、雑兵たちも禁句攻撃を所持するようになりますが、その確率は低いです。

3関門ごとのボス関門を堺に禁句攻撃の確率が変化しますが、ボスは40%から100%までの10%ずつ増加し、精鋭と雑兵の禁句攻撃確率も増加します。

第30関門基準でボスは100%、精鋭1は35%、精鋭2は45%、雑兵は18%の禁句攻撃確率を持ちます。

禁句攻撃は状態異常反射や耐性以外に適切な対処法がないうえに、反射をしても敵には意味が無いという点においても強力な効果です。

舞踊や陳羣などが持つ周囲覚醒の効果を活用して対処するのも一つの方法です。

敵の攻略法

現在、どの敵が出現するかは明らかになっているので、ここではその敵に対しどうすれば簡単に対処出来るのかを記載しています。

もちろん強力な武将を数多く使用することが出来れば楽に突破できますが、すべての場面でその武将を使用出来る訳ではないですので。

あくまで一般的なケースで、効果・兵種ごとの対処法を記載していきます。

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強力な効果への対処法

上記では厄介な能力の紹介をしました。

しかし紹介だけでは不十分かもしれないので、簡単な攻略法を添えておきます。

 

-物理攻撃耐性

都合の良いことに、混乱を入れると物理攻撃が通るようになります。

しかし、物理攻撃耐性を所持しているので、混乱攻撃追加の能力では混乱を入れることは出来ません。道士や都督の策略を使用して混乱を入れましょう。

もちろん強力な策略系武将がいる場合は、策略で倒すのが一番良い方法です。

 

-間接攻撃耐性

物理攻撃耐性の下位互換です。混乱を入れても良いですが、そこまでしなくても近接攻撃で倒せば大丈夫です。

また、策略で倒すのも有効でしょう。

 

-策略攻撃耐性

混乱を入れても策略攻撃は入りません。

個人的に最も凶悪な効果ではと思います。

純粋に物理火力で叩いて倒すしかないので、強力な武将で囲み挟撃で攻めるのが良い対処方です。

ただし、この効果を持っているボスは概して攻撃力が高く、更に周囲降下や降下攻撃を持っている場合が多いので、挟撃を行うのも厳しい場合があります。

このような場合は、強力な遠距離物理攻撃武将と多くの回帰武将を使用して遠距離から倒すのが良いでしょう。

 

-会心攻撃耐性

会心攻撃の効果を持つ武将を連れて行かないこと。

頻繁に会心攻撃が出てしまった場合にはイライラするかもしれませんが、そこまで大きな問題とはならないはずです。

 

-特殊攻撃耐性

特に有効な対処法はありません。殲滅戦で郝昭を相手にしてると思って、忍耐強く攻撃して下さい。

挟撃や反撃せは連続攻撃が入るので、それを利用すると良いでしょう。

 

-先制攻撃耐性

青龍趙雲や大侠刃呂布、大侠刃孟達の実質近接攻撃耐性を無効化する効果です。

これらの武将はこの効果を持っているステージでの使用は避け、他のステージで使用しましょう。

 

-連続行動

風水士や策士、遠距離攻撃武将を想定よりも遠くに配置し続けましょう。

 

-無制限の反撃

遠距離攻撃武将を使用する際に注意が必要です。

策略で倒してしまうのも良いでしょう。

 

-突進攻撃

精鋭がこの効果を持っても大きな問題とはなりませんが、ボスが持っていると巨大な爆弾となる可能性があります。

タンクを最大限ボスの近くに移動させ、ボスがあまり動かないようにして防ぐのが良いです。

 

-攻撃範囲拡大

これを所持している精鋭やボスがいるステージでは、すぐに攻撃範囲を確認することが大切です。

長くプレイしているユーザーは、兵種ごとの攻撃範囲に慣れてしまっているので、それを想定して接近してしまうと、余計なダメージを食らって驚く場合があるでしょう。

事前に範囲を確認し位置を調整すれば、大きな被害とはならないと思います。

 

-被害範囲拡大

タンクの付近に周辺に耐久の低い武将を配置しないことが重要です。

 

-HP回復%

最大限の火力で攻撃する他ありません。

ボスと戦う前にバフをかけ、可能な限り素早く倒しましょう。

 

-本隊覚醒

後半のほとんどすべてのボスが–を装備しています。

すなわち状態異常はそのターンのみしか効果を発揮しません。敵の攻撃時に意味のある禁策はまったく役に立ちません(そもそも策略系のボスが少ないですが)、デバフも大きな意味がないので、そのターンに有効な効果(混乱、防御力減少など)のみを使用するのが良いでしょう。

 

-転禍為福

特に有効な対処法はありません。

可能な限り高い火力で一気に倒すのが良いでしょう。

 

-能力値降下攻撃、周囲XX降下

状態異常反射の鎧を装備しましょう。

無い場合は舞踊や陳羣などの周囲覚醒を持つ武将を使用するのが良いでしょう。

状態異常反射さえあれば、勝手に弱化してくれるのでむしろ楽に倒せます。

 

-先制攻撃

射程外からの攻撃や、挟撃を利用しましょう。

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兵種ごとの対処法

ここまでは効果に応じた対処法でしたが、敵兵種ごとの対処法も負けず劣らず重要です。

ここでは3つの攻略法を紹介します。その3つとは、射程距離を利用した攻略法、攻撃範囲を利用した攻略法、地形相性を利用した攻略法です。

まずは各攻略法がどのような方法であるのか記載した後に、兵種ごとにどのような方法が有効であるかを記載します。

もちろん地形や敵が所持している効果によって左右されますが、時には攻略が大変楽になる場合もあります。


・射程距離を利用した攻略法

射程距離とは移動範囲+攻撃範囲のことを言います。

この範囲内に味方がいない場合、AIはその場で何も行動せずにターン終了します。

例えば山地での重騎兵は2マスしか移動が出来ません。それに攻撃範囲も周囲の1マスと狭いので、3マス以上離れた所から攻撃する間は、何も行動せずにじっとしているだけになります。

 

この射程距離を利用した攻略は、大回帰を使用すると更に有効になります。

弓兵や弩兵や策略系兵などがある程度近づいて攻撃した後、射程距離外にいる風水士が大回帰を使用し射程距離外に逃げるのです。

これを利用すると、草原の軽騎兵を相手にしても射程距離外からの攻撃を続けることが出来ます。

敵がいくら強力な攻撃力を持っていても、攻撃を受けなければ何の問題も無いでしょう。

また、この攻略法の利点は雑兵を誘導して先に処理することも可能という点もあります。

大体のボスは最も後ろに位置しているので、雑兵より射程距離が後ろにあるため、雑兵を先に処理してその後楽にボスを倒すことが出来ます。

攻撃範囲の長い兵種を使用出来るとき、敵の射程距離が短いときに最も有効な攻略法です。

※画像準備中


・攻撃範囲を利用した攻略法

攻撃範囲を利用した攻略法は、基本的に遠距離攻撃兵種を相手に有効な攻略法です。

弓兵、弩兵、弓騎兵、砲兵に有効な方法です。

 

敵の周囲に味方を付けて配置することで、移動を制限させ味方を攻撃することを出来なくさせると同時に、こちらは挟撃が可能となります。

この方法の利点は、このポジションに味方を配置出来たとき、ほほ勝利が確定される所にあります。

欠点としては、近接物理が3人以上必要な点、敵が周囲デバフを所持していた場合影響を受けてしまう点、何よりも遠距離攻撃兵種を相手にした場合のみ効果がある点があります。

※画像準備中


・地形相性を利用した攻略法

この攻略法は正確に言えば、地形相性というよりも突破攻撃を利用した攻略法と言ったほうが正しいかもしれません。

山地、緩流を除くとボスは砦に配置されます。砦ではほぼすべての兵種が120と強力な地形相性となります。

しかしその横の地形では良くて120、悪いと70まで幅広い地形相性が存在します。また砦の効果による毎ターンの回復効果もあります。つまり敵のボスを砦から退かすことが出来れば高い地形相性を奪うとともに体力回復も防ぐ事が出来ます。

ボスは基本的に敵ターンの終了後に初期位置に戻るようになっていますが、その場所に他の兵がいる場合は例外となります。

味方ターンに敵兵は動かないので、基本的にはボスが動いた後に風水士がそこに移動するのを祈るしか無いですが、突破攻撃を使用出来る場合は例外です。

ボスを突破攻撃で押し出した後に味方の武将が砦に移動すると、ボスは砦に戻れなくなります。ボスの地形相性が悪いほどこの攻略法は有効となります。

この攻略法の欠点としては、突破攻撃を持った武将が必要になる点でしょう。


・兵種ごとに有効な攻略法

-君主系

平均的な能力を保持している兵種なので、完璧な攻略法はありません。

ただし君主は移動力が低いので、射程距離を利用した攻略法を利用するといいでしょう。

また君主は地形相性があまりいい方ではないので、草原以外では地形相性を利用した攻略法が有効です。

-都督系

移動力が高く攻撃策略も使用出来るので手強い相手ですが、砂漠や山地に出現した場合は射程距離を利用した攻略法が利用出来ます。

-歩兵系

歩兵は移動力・地形相性共に穴が無いです。

上記の攻略法は有用ではないです。基本的に物理防御が高く、策略防御は比較的に低いので、策略メインで攻めることをオススメします。

-槍兵系

歩兵と似ています。ただし歩兵より防御が低く、斜めに対しても攻撃出来ないので歩兵よりは楽だと思います。

-賊兵系

有効な攻略法は無いですが、策略にとても弱いです。

-水軍系

砂漠では、120から70へと大幅に地形相性が変わりますので、地形相性を利用した攻略法が有効です。

緩流では逆に水に入れないようにしましょう。また策略防御は比較的に低いです。

-武道家系

地形相性に弱点はないです。策略が有効です。

-舞踊系

地形相性は優れていて、移動力も悪くないです。体力が低いのが弱点でしょう。

また物理防御もあまり高くないので、物理攻撃武将で迅速に倒すのが良いです。

-戦車系

突進攻撃を有効活用されると厳しいです。射程距離を利用した攻略法を意識するのが良いです。

-山岳騎兵系

弱点は策略と遠距離攻撃です。遠くから倒しましょう。

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-軽騎兵系

策略に弱い点、斜めに攻撃が出来ない点が弱点となってます。

移動力は良いので、射程距離を利用した攻略法を使用するのは難しいです。

-重騎兵系

草原では強力ですが、雪原では移動力が低いのでそこまで恐怖ではないです。

射程距離を利用した攻略法が有効活用できるでしょう。

-弓騎兵系

移動力は弱いですが、遠距離攻撃兵種です。

射程距離を利用した攻略法で雑兵を片付けた後、攻撃範囲を利用した攻略法で簡単に倒すことが出来ます。

-弓兵系

少し厳しい兵種です。雪原・緩流では相性がいいので、雪原では迅速に包囲すること、緩流では水に出さないことが重要です。

攻撃範囲を利用した攻略法を上手く活用して下さい。

-弩兵系

移動力は平凡ですが、射程距離が長いので射程距離を利用した攻略法は困難です。

しかし攻撃範囲を利用した攻略法が有効です。

-砲車系

近づく前にまとめて攻撃されないように注意さえすれば、攻撃範囲を利用した攻略法で簡単に倒すことが可能です。

-賢者系・道士系

迅速に近づき、物理で殴るだけです。

-熊使い系・虎使い系

移動力が低いので射程距離を利用した攻略法が有効です。

また策略に大変弱いです。


※以上です。

誤字・脱字・明らかに変な文などありましたら、コメントお願いします。

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